ハラスメント対策
コンサルティング
フローリッシュ社労士事務所では、ハラスメント予防の下記取り組みについて、コンサルティングを行います。

- 就業規則改訂
- ルール作成※
- 相談者マニュアル作成
- 相談者トレーニング実施
- ネットによるアンケート実施・集計・レポート作成
※ワークショップ形式によるルール作りも可能


相談窓口
外部相談窓口(メールや電話等)として、社員様からのご相談を直接お受けします。
社員様にとっては、職場の中の人間関係や評価などを気にせずに安心して相談できる窓口になります。
また、相談しやすい窓口があることで、企業様にとっても、ハラスメントやメンタルヘルスに関する問題をいち早く発見することが可能になります。
ハラスメント発生時の対応
ハラスメント問題は初期段階での対応のまずさから問題を深刻化することがよくあります。フローリッシュ社労士事務所は、ご相談をいただいたら適切かつ迅速に対応いたします。
また、「お客様の個人情報保護に関するフローリッシュ社労士事務所の基本方針」の実行を徹底し、プライバシーの厳守に細心の注意を払っております。
対応の流れ(例)
1.人事ご担当者様ヒアリング
人事ご担当者様から問題が発生した経緯や対応方法についてのご要望をお聞きします。

2.申立者ヒアリング
ハラスメントを受けたと申し出た社員から状況を聞きます。

3.行為者ヒアリング(※申立者の同意があった場合)
申立者がハラスメントの加害者だとする社員から状況を聞きます。

4.第三者ヒアリング(※申立者の同意があった場合)
ハラスメント行為を目撃した社員等から状況を聞きます。

5.協議および判定
関係者に集まって頂き、協議を行います。その際、ヒアリング内容のまとめや一般的な基準をご説明しますので、それを踏まえて処分内容を決定して頂きます。必要に応じて、申立者や行為者に再度ヒアリングをしたり、申立者に処分の方向性を事前に説明したりします。

6.行為者処分
処分有りの場合は決定内容に応じた懲戒処分実施をサポートします。

7.再発防止策実施
行為者or管理職に向けたセミナーの実施や、防止対策を行います。
※最悪、個別労働関係紛争に至ってしまった場合でも、特定社会保険労務士として可能な範囲であっせん代理を行うなど、最後まで問題解決をサポートします。