セミナー講師
研修を行う目的や対象者、ご要望をヒアリングし、貴社だけのオーダーメイド研修を実施いたします。集合研修のほか、Zoom等を利用したオンライン研修のご要望にも対応しています。
メンタルヘルス研修
対象 | 目的 | 内容(例) |
管理職 (ラインケア研修) |
・メンタルヘルスに対する知識を身に付ける ・部下への対応を理解し、心身共に健康でいきいきと働ける職場づくりに生かす。 |
・研修の目的 ・メンタルヘルスに関する基礎知識 ・メンタルヘルス不調の未然防止、早期発見・早期対応、職場復帰支援 等 |
全社員 (セルフケア研修) |
・ストレスについて正しい知識を得る ・自身のストレス要因、ストレス反応に気づく ・ストレスを軽減するための方法を学ぶ |
・研修の目的 ・ストレスに関する基礎知識 ・ストレスマネジメント方法(物事のとらえ方を変える、ストレス解消法、ストレス耐性の高め方、ストレスの溜まらないコミュニケーションの取り方) 等 |
ハラスメント防止研修
対象 | 目的 | 内容(例) |
管理職 | ・職場で起こるさまざまなハラスメントについて、どのような行為がハラスメントにあたるか理解する ・自らの傾向に気づき、ハラスメントにならない効果的な指導・コミュニケーションを学んで実践につなげる |
・研修の目的 ・各ハラスメントの基礎知識 パワハラ、セクハラ(SOGIハラ含む)、マタハラ等の定義、事例、グレーゾーン ・ハラスメント傾向チェック ・ハラスメントにならない指導・コミュニケーション ・相談を受けた時の対応 |
一般社員 | ・職場で起こるさまざまなハラスメントについて、どのような行為がハラスメントにあたるか理解する ・被害を受けた時の対応方法を学ぶ |
・研修の目的 ・各ハラスメントの基礎知識 ・逆ハラスメントについて ・ハラスメントを受けた時の対応 |
相談担当者 | ・職場で起こるさまざまなハラスメントについて、どのような行為がハラスメントにあたるか理解する ・相談を受けた時の対応方法を学び、実践につなげる |
・研修の目的 ・各ハラスメントの基礎知識 ・相談を受ける際のポイント ・ハラスメント発生時の対応方法 ・相談場面のロールプレイング |
当事務所の「ハラスメント防止研修のコンセプト」を動画でご説明していますのでご覧ください。
動画の資料はこちらからダウンロードできます。動画資料
その他
対象 | 目的 | 概要 |
コミュニケーション研修 | 全社員 | コミュニケーションカードという研修ツールを使い、楽しみながら自己理解や他者理解を深めていただく研修や、アサーション、傾聴等、貴社のニーズに合わせて内容を組ませていただきます。 |
アンガーマネジメント研修 | 全社員 | 怒りの感情で後悔しないための、心理学を用いた心理トレーニングのプログラムです。アンガーマネジメント叱り方講座、アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座等のプログラムもあります。 |
アンコンシャスバイアス研修 | 全社員 | 「アンコンシャスバイアス」とは、自分自身が気づいていない、ものの見方や捉え方のゆがみ・偏り、無自覚の偏見のことを指します。自身の「思い込み」や「決めつけ」を自覚し、これまでとは異なるものの見方を身につける研修です。 |
労務管理研修 | 主に管理職 | 労働時間管理や休日・休暇、懲戒処分、退職・解雇、服務規律等に関する労務管理の基礎知識を習得したり、働き方改革、ワークライフバランスの推進のために必要な知識・スキルを習得するための研修です。 |
参加者の声
- 講師の先生に、話しやすい雰囲気づくりをしていただけた。(役員・男性)
- 自分が考えていたハラスメントについて、正しかった部分と間違えていた部分がよくわかりました。(副部長・男性)
- 講義だけでなくグループ討議もあり理解が深まった。(部長・男性)
- ケースによる該当○×は理解しやすかった。(部長・男性)
- 今まで認識していなかった事例をたくさん紹介してもらえた。(部長・男性)
- 2時間が短く感じられるくらい、集中して研修を受けられた(次長・男性)
- 具体的な事例が記載してあり分かりやすく、ためになった。(係長・男性)
- なんとなくは理解しているところもあったが改めてこういう場で学ぶとグレーな部分に気がつくことができとても勉強になりました。(課長・女性)
- 業務範囲の中であれば、指摘もできることがわかった(パワハラを意識するあまり、部下に気を遣い過ぎる傾向にあった)(課長・男性)
- 事例紹介にて他の方と意見が分かれることがあり、自分が意識していないこともハラスメントにあたることもあると感じたため(係長・男性)
- 意識していないだけで、自分自身もパワハラ・セクハラをしている可能性があると危機感を持てたから。(係長・女性)
- 自分が思っていたハラスメントになる場合とならない場合が間違っていたため、正しい境界線が学べたため。(主任・男性)
- ハラスメントは自分とは無関係と思ってきましたが、被害者の立場でしか考えておらず、気づかないところで加害者になることもあることにハッとしました。(一般社員・女性)
最近の講師実績
<公的機関>
厚生労働省、愛知労働局、岐阜労働局、愛知県産業労働部、愛知県内税務署、愛知県内税関支署、 尾張県民事務所、東三河県民事務所、西三河県民事務所、知多県民センター 他
<団体>
(一社)名北労働基準協会、豊田労働基準協会、(公財)愛知県労働協会、大府商工会議所、 東海商工会議所、勤労青少年福祉推進者協会、岐阜県団体職員研修協議会、新日鉄住金労働組合 他
<教育機関>
静岡大学、中京大学、豊橋創造大学、金城学院高等学校、椙山女学園高等学校 他
<企業>
中部電力㈱、アイシン・エイ・ダブリュ㈱、シャチハタ㈱、セコム中部㈱、㈱CBCテレビ、 中日本ハイウェイエンジニアリング名古屋㈱、愛知電機㈱ 他400社以上における研修実績あり。